医療事務はサービス業です!

医療事務の主な仕事はサービス業でもあります。
様々な苦情の矢面に立つのは医療事務員のいる受付。色んな厳しい指摘をされることも多くあるため、心構えを持って相対することが必須です。

 

応募者に期待することは資格を持っているかよりPCが操れるかが合否に大きく影響します。
この点は最低ラインとして、日本語の入力を苦にしない、初歩的なワードを使える、エクセルの基本操作が分かる、といった基礎ができれば通用します。

 

完全な初心者は難易度が高くない資格の中からまずは狙うのが効率が良いでしょう。
例えば、医事管理技能認定試験、医科2級医療事務実務能力認定試験、医療事務技能審査試験等があげられます。

 

学校で配布される参考書や問題集は初心者の人用にすごく分かりやすく説明されていて、効率よく実力をつけていくことが出来ます。
テキストや問題の内容もよく考えられていて、ガムシャラに暗記するのでなく本を読むような感覚で問題が解けるようになっています。

 

以前採用試験の面接の時に、資格をもっていることを自己PRのつもりで言ったところ、
「資格よりも、実務経験やPCの経験のほうが重要なんです。」
とすげなく話を切られました。

 

医療事務の正規雇用に固執するあまり仕事ができないより、先ずは派遣で医療事務としての実績を重ねるのも正解です。
因みに、派遣で健保・厚年・雇保に加入しているならば、会社も保険料を支払うのであなたの取り分は7割程度になるのが一般的といえます。

 

経験もなく、資格も持っていない人が医療事務の採用を勝ち取る事は実に容易ではないことです。
したがって、資格の合格という結果が有るにこしたことはない、ということになるでしょう。
医療事務資格の通信講座は、自分のやり易いように時間を調整して自分の進度に合わせて勉強を進めていけることがひときわ優れた点です。
添削によって自身の弱点に気づけ、また講師からのコメントはきっとあなたのやる気UPになります。

 

実際には、医療事務の資格を取っても実際に仕事をしたことのある経験者のほうが求められやすい傾向にあるので、直ちに就職できるとは言えません。
医療事務に合格した後は、宿直勤務など人手が足りていない勤務時間に働くなどしていくことでキャリアを積んでいき、一歩づつやりたい仕事へチャレンジしていくのが最終的にあなたが望んだ職場環境を手にする早道です。

 

資格取得のための学習もせず医療事務として働き出した人が、専門的な勉強不足を実際に感じとって、医療事務実務能力認定試験等の資格勉強を始めるパターンも増加傾向にあります。

 

派遣での働き方がおしなべて良くないわけではないですが、間違いなく人材派遣会社は派遣費用を賃金から引いていますので、いくらくらいの割合が上前として引かれるのか事前によく契約書を確認しましょう。

 

メディカルクラークなどを30才代に受かった人は仕事と私生活のバランスを必要としているケースが多いです。
勤務時間を調整できることを欲して就いたが、現実のギャップに悩み半年程度で来なくなるというパターンが結構あります。
つまりは、職に就きたいなら長く勤めたいということを最大限伝えてください。
採用側はちょっとでも長く働きそうな20代の子をなるたけ雇用したいというのが偽らざる本音です。